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中学教師の夫が、よりによって教育委員会の女とW不倫!!ありえない…こんなの許せますか?怒りのサレ妻ブログ

【第70話】衝撃…広末涼子さんと鳥羽シェフのW不倫

3児の母となっても変わらない美しさで

再ブレーク中だった広末涼子さんと

人気料理人の鳥羽周作シェフのW不倫

世間を賑わせています。

 

ホテルでの密会をスクープされた広末さんは、

「ないです!子ども3人もいるんですよ!」

と一度は否定したものの、結局

文春砲第2弾の報道では直筆の手紙(交換日記)

が流出し、観念したのか、不倫関係を認めました。

 

その内容が、広末さんの清潔感のあるイメージとは

あまりにもかけ離れていて、

ショックを受けたファンの方も多いのではないでしょうか。

 

「ただ、ただ、好き。

 出逢ってくれて、会ってくれて、

 合ってくれて、くっついてくれて、

 入ってくれて、泣かせてくれて、

 きもちくしてくれて、

 いつもどんな時もあなたらしく居てくれて、

 対峙してくれて、

 本当にほんとにほんとうに・・ありがとう。

 心からのありがとう。」

 

家族が見たら怒りに震えますね、これは。

 

体の関係もはっきりとわかりますし、

恋愛まっ最中、まさにまわりが見えない

脳内お花畑状態のようです。

 

広末さんのさわやかで透明感のある雰囲気から

「入ってくれて」だの

「きもちく(気持ち良く)してくれて」

だのといったお下品なワードが飛び出すとは

思ってもみなかったので、

なんだかガッカリした気持ちになってしまいました。

 

夫のキャンドル・ジュン氏は日本各地のイベントなどで

家を不在にすることも多かったようですから、

寂しさや、すれ違いもあったのかもしれませんが、

だからといって、子どもたちの世話を母親にまかせてまで

他の男性と恋愛を楽しんでいては、家庭は崩壊します。

 

しかも、鳥羽氏にも妻子があり、

双方の家族を大きく傷つける結果となってしまいました。

 

会見を開いた夫のキャンドル・ジュン氏の言葉

「子どもたちは、どうやって外を歩けばいいんですか」

という言葉に、私は激しく同感します。

一番の被害者は、子どもたちですよね・・・。

 

母親がこんな恥ずかしいラブレターを不倫相手に

送っていたなんて、気の毒すぎます。

 

鳥羽氏についても、新店舗の出店や

本の出版、映画化、企業とのコラボ商品開発など

順風満帆な人生に調子づき、さらに

かつてファンだったアイドルと親密になったことで

浮かれて舞い上がって我を忘れた結果、

今や日本中に総スカンを食らう羽目になってしまいました。

 

その後鳥羽氏は謝罪文の中で

「自分の家族には、夫として、父として、本当に愚かな姿を見せました。

 今後家族に対して、できるかぎりの償いをしていきます。」

と書いています。

この感じだと、不倫がバレたら、あっさりと

家族の元に戻ろうとしているようです。

 

これが結局、不倫男の情けない姿ですね。

調子に乗りすぎて、やっと目が覚めて

のこのこ帰ってきたら

これまで邪険に扱ってきた家族に

せっせと取り繕う。

なんて都合が良いのでしょう!

そうしたところで家庭はすでに針のムシロ。

修復は簡単ではないでしょうね。

 

一方の広末さんはどうするのでしょう。

当分テレビには出られないでしょうし、

世間の風当たりは冷たいはずです。

不倫中は、気が大きくなって

「離婚して!」なんて言っていても、

今は結局一人ぼっち。

しばらく頭を冷やして、

本当の「愛」とは何かを考える時間が必要ですね。

 

 

不倫撲滅ドットコム 美咲

 

 

 

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【第69話】福原愛さんの不倫報道について思うこと

妻が不倫をしたケースで記憶に新しいのは、

卓球の福原愛さんの報道ではないでしょうか。

小さい頃から天才卓球少女としてメディアを賑わせ、

「泣き虫愛ちゃん」の愛称で親しまれた福原愛さん。

中国での合宿などを経て、中国語も堪能になり、

そのお人形さんのような容姿から

中国国内でも知られた存在となりました。

「シャオ・アイ」(小さな愛ちゃん)、

「ツーワーワー」(陶器のお人形)などのニックネームで

多くの中国ファンから愛されるようになった福原さん。

さらに、日本国民の期待にもしっかり応え、

国際大会やオリンピックでも活躍。

リオ五輪ではダブルスで銀メダルを獲得するなど、

日本卓球界に貢献する姿を、私は心から

立派だなあと思っていました。

台湾の卓球選手、江宏傑さんとの結婚を

発表したのはこの、リオ五輪の直後のこと。

会見での美男美女ぶりも話題となり、

世間は祝福ムードでいっぱいでした。

 

翌年、翌々年と続けて2人のお子さんも生まれ、

幸せな毎日を送っていると思われた2021年、

まさかの不倫疑惑報道。

ショックを受けた人も多かったのでは

ないでしょうか。

 

国際結婚は苦労が多いというのは

よく聞く話ですから、

福原さんも大変なことがたくさんあったでしょう。

一部では夫のモラハラ報道もありましたから、

他人にはわからないストレスも

あったのかもしれません。

でもだからといって、

不倫でお返しというのは・・・

やっぱり許されることではありません。

福原さんはその後離婚。

相手の男性も既婚者でしたが、

家庭は崩壊。

奥さんからも慰謝料請求されているそうです。

 

しかし、今ではその男性と

豪華なマンション暮らしを続けている

ようですから、

お金持ちには慰謝料など痛くもかゆくもない、

ということでしょうか。

 

お子さんを台湾に残して

あっさりと新しい男性と生活を始めてしまった愛ちゃんを、

もう正直、私は応援する気にはなれません。

日中、台湾の友好の架け橋でもあり、

人々にとって娘や孫のような存在だった愛ちゃんの不倫は、

世界中のファンに衝撃と失望をもたらしました。

もちろん自分の人生は自分のものですが、

たくさんの人の応援と支えがあってこその地位であったことを

忘れないでほしいと、私は思っています。

 

 

不倫撲滅ドットコム 美咲

 

 

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【第68話】篠田麻里子さんの不倫疑惑に思うこと

 

 

元AKBの篠田麻里子さんの不倫疑惑が

世間を賑わせていますね。

 

妻の方が浮気をするパターンの不倫については、

とにかくがっかりさせられます。

 

3歳年下の実業家の男性と結婚し、

翌年には長女も誕生して

2021年には「ベストマザー賞」も

受賞していた篠田さんの不倫報道には

正直、あきれました。

 

特に彼女に思い入れはありませんが、

可愛らしい人だと思っていたのに

残念ですね・・・。

 

お子さんはまだ2歳くらい(当時)

だというのに

よくそんなことができたものだなと、

不思議でなりません。

 

一般的に、男性の不倫は性欲を満たすためで

あることが多いようですが、

女性の不倫はさびしさに起因することが

多いようです。

とはいえ、許されることではありませんね。

 

ご主人はLINEのやりとりなどから

相手男性を突き止め、提訴している様子。

篠田さんはご主人、お子さんとも別居中で、

子どもの親権を争い、離婚調停に発展している

ということですから、もうまさに泥沼ですね。

 

さらに相手男性も妻子持ちだそうですから、

奥様が篠田さんに慰謝料を請求することにも

なるでしょうね。

篠田さんはこの先もずっと、

不誠実なあばずれ女のイメージがつき

仕事もやりにくくなるに違いありません。

 

相手の男性もネット上で実名がさらされ、

仕事での信頼も失ってしまいました。

もちろんご家族も苦しんでいるに違いありません。

 

ふたつの家庭を崩壊させてしまう

ダブル不倫。

あとさき考えずに火遊びを楽しんでいると、

結局大きなものを失うことになる、

その良い例ですね。

 

 

 

 

【第67話】 悪い夢ならよかったのに

 

卒業式のあと、

他の先生たちと

飲みにでかけたクズ夫。

さすがに日付をまたぐことは

なかったものの、

午前0時近くになって

ようやく帰宅しました。

 

おそらく、玄関前に

散らばった花を見て

慌てたのてしょう。

おそるおそる、という感じで

リビングに入ってきました。

 

私はまだ起きていて

一人でお酒を飲んでいました。

 

「ただいま…

 ごめん遅くなって…。」

 

「あれ?今日も家の中で寝るの?

 もう卒業式終わったんだし、

 車に戻れば?」

 

「・・・。」

 

「それとも

 私たちの今後について話し合う?」

 

「今後って?」

 

「離婚や、慰謝料、養育費、家の権利

 などいろいろ。」

 

「えっ・・・。

 許してくれたんじゃなかったの?」

 

クズ夫は急に酔いがさめたようでした。

 

職場での処分も注意だけで

たいしたことなかったし、

最近は家にも入れるようになって

このまま受け入れてもらえるものだと

そう思っていたのでしょう。

 

でも私は、許す気なんてありません。

 

「許す、なんていつ言いました?ていうか、

 許せる日なんて一生来ないでしょう。

 あれだけのことをしておいて、

 よくまた飲みになんて行けるね!

 不倫をお酒のせいにして、

 お酒やめるとか言ってなかったっけ?

 うそばっかりだね!

 あんたのことなんて全く信用できない。

 信用できない人と夫婦関係なんて

 続けられるわけない。

 卒業式も終わったんだし、

 さっさと離婚の話進めましょうか!」

 

「・・・家族と離れたくない。」

クズ夫は首を横に振ります。

 

「またウソ!

 家族と離れたくて離れたくて

 仕方なかったんでしょう?

 卒業式が終わったら、あんたは

 家族に内緒でこっそり年休とって

 ゴリエと旅行にいくんでしょ!」

 

「・・・行かない。」

 

「それはバレたからでしょう!

 私や、ゴリエのご主人に

 バレて怒られたからでしょう!

 バレなきゃ行ってたじゃん!!

 バレなきゃ今だって

 ラブラブだったんでしょう!」

 

「・・・。」

 

「残念だったね!せっかくの計画を

 私がブチこわしちゃって!!

 なんなら知らないフリして

 旅行に行かせて尾行してやればよかった!

 ゴリエの車で2人ラブラブしてるところで

 窓ガラス、おっきな石でかち割って

 あられもない姿をみんなに見てもらえば

 よかった!

 二人が車から降りてきたところを

 顔面グーで思いっきり

 殴ってやりたかった!!」

 

「みーちゃん…ごめん…。

 ごめん…。」

 

涙をぽろぽろとこぼしながら

叫ぶ私の肩を、

クズ夫はそっと抱きしめました。

 

涙はどんどん溢れてきます。

 

「全部…悪い夢であってほしいよ…。

 こんなの・・・。

 悪い夢ならよかったのにー・・・!!」

 

私は、机に突っ伏し

声をあげて泣きました。

 

夫の不倫発覚以降、

初めての号泣でした。

 

 


 

 

 

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【第66話】不倫教師の卒業式

 

公立中学校の卒業式の日。

クズ夫は無事にその朝を迎え、

何事もなかったように式を済ませ、

生徒たちとの別れを惜しんだようです。

 

午後になると、

「卒業式が無事に終わりました。

 ありがとう。」

というLINEメッセージが

私に届きました。

 

続いて

「仕事が片付いたら帰りますが、その後

 学年の先生たちと打ち上げに行きます。」

 

というメッセージも来ました。

 

出た出た。これだよ。

 

学校の先生は行事が終わるたびに

やたらと飲みに行きたがる。

 

ゴリエとの関係もそういうところから

始まったのだ。

 

私も外食や飲み会は好きだけど、

結婚後はすぐに妊娠、出産が続き

子育て中は職場の集まりにも参加せず

飲み会なんて、お誘いがあっても

一切、行くことはできなかった。

 

それなのにクズ夫は平気で

独身時代と同じように飲み歩き、

日付が変わってもおかまいなし。

 

今、家庭がどうなるかわからない

この状況の中でも

まだ懲りずに遊びに行くのか…。

そう思うとまた、

怒りがこみあげてきました。

 

クズ夫は夕方、

大きな花束を持って帰宅しました。

おそらく生徒や保護者からもらった

感謝の花束でしょう。

得意げにそれを玄関に置き、

自分はそそくさと準備をして

出かけて行きました。

 

“いい先生ヅラ”して

花束なんかもらっちゃって・・・。

本当は腹黒い大ウソつきの

不倫教師のくせに。

 

生徒たちは、

こいつの本当の顔を知らない。

みんなだまされてるんだよ?

 

こいつは子どもたちのことなんて

考えちゃいない。

女のことしか考えてない変態男なんだよ!

 

こんな花束、

こんな花束・・・!!!

 

私は、大きなユリがたくさん入った

その高そうな花束を

花瓶に生けて飾ることはせず、

玄関の外に放り出して

メチャクチャに踏みつけました。

 

 

 

 

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【第65話】クズ夫を家に入れる

その夜も、クズ夫は

帰宅すると、

自宅の駐車場に停めた

車の中で、

夜を過ごしていました。

 

キンキンに空気の冷えた、

寒い夜でした。

 

もうすぐ、中学校は

卒業式です。

 

当時クズ夫は

中学3年生を担任していました。

 

今、おそらく学校では

式の準備や練習があり、

教室では生徒たちが

"卒業式まであと○日"という

カウントダウンカレンダーを

飾って、

残りの時間を大切に過ごしている

のだろうと思いました。

 

中学3年生にとって、

卒業式がどれほど大事かは

私にもわかります。

 

担任が体調不良やお休み

というわけにはいきません。

 

私はクズ夫に

LINEでメッセージを

送りました。

 

「一階のソファーで寝れば?

    卒業式前に風邪ひくと

   いけないから」

 

するとすぐに返事がありました。

 

「いいの?」

 

「私たちはもう二階に行くから

    どうぞ」

 

 

しばらくして、

静かにドアを開ける音がして、

クズ夫が入ってきました。

 

「ありがとう。」

 

私は黙ってうなずいてから

「おやすみ」と言い、

二階に上がりました。

 

クズ夫を許したわけではありません。

ただ、中学生たちのために

そうしただけでした。

 

それから卒業式までの間、

クズ夫は一階のソファーに寝て、

私たちは二階で過ごすという

家庭内別居のような状態が続きました。

 

クズ夫は、私達がまだ寝ている

早朝、シャワーを浴びたり

何か食べたりして、

私達が起きる前に

そそくさと出勤していきました。

 

私たちもなるべくいつも通りの

生活を続けました。

 

まだ私の心の中では

非常ベルが鳴り響いていましたが

きちんと仕事にもでかけ、

つくり笑顔で授業をこなしました。

 

時々、教頭先生が

廊下を歩きながら授業をのぞいて、

私の様子を気にかけてくれていました。

 

 

 

 

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【第64話】一緒に頑張ろう

 

「…美咲さん、働こう。」

 

教頭先生は、

きっぱりとした口調で、

私に言いました。

 

「辞めなくていい。

 辞めちゃだめよ。

 だから一緒に働こう。」

 

私は、ゆっくりと

目を上げ、

教頭先生を見ました。

 

「美咲さんが辞めることない。

   こういうときは

   仕事してたほうがいいのよ。

    私も仕事があったから

    これまでやって来られたと思うし、

    今、ずっと家にいたら

    もっとつらいわよ。

     学校にいるときは

     気持ちの切り替えも

     できているんでしょう?」

 

   「はい…。そうですね。」

 

「ね。

    これまで使命感を持って

    働いてきたならなおさらよ。

    一緒に働こう。

    一緒に頑張ろう。」

 

  「…。」

私は、かすかに

うなずきました。

 

もう仕事を辞める覚悟で

この場に来た私でしたが、

教頭先生の

"一緒に頑張ろう"

という言葉は、

ここまで1人で、孤独な戦いを

続けてきた私の心に

じんわりと染みました。

 

涙がひとつぶ、ふたつぶと

こぼれました。

 

「お子さんたちのためにも

  自分をしっかり持って、

   今の生活を続けましょう。」

 

私は目を閉じ、小さくコクコクと

うなずきました。

 

「…ありがとうございます。」

 

焼け石のように

赤く、熱く煮えたぎっていた

私の心が

ゆっくりと、冷えていくのが

わかりました。

 

「状況はわかったから、

   体調面とか、

    困ったことがあれば

    言ってね。

    校長先生には私から、

    報告しておくけど

    それでいい?」

 

「はい。お願いします。」

 

「…それにしても許せないわね、

    その相手の女性…誰なの!?」

 

「✕✕✕✕という英語教師です。」

 

「知らないわねえ…。

    教育委員会のIさんに

    聞いてみようかしら。

    ひどい話よね…

    5年?5年間って言ったわよね?

    ありえないわ!」

 

そうして一緒に

腹を立ててもくれました。

 

しばらく話すと、

ずいぶん気持ちも軽く

なったような気がしました。

 

「これからのことは、

    どうするつもり?

    その…離婚とか…。」

 

「まだ…わかりません。」

 

「そうよね。

     お子さんもいるんだし、

     お子さんのこと第一に

     考えてあげてね。」

 

「はい。ありがとうございます。」

 

30分ほど話した後、

教頭先生に丁寧にお礼を伝え、

私は学校をあとにしました。

 

 

 

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