3児の母となっても変わらない美しさで
再ブレーク中だった広末涼子さんと
人気料理人の鳥羽周作シェフのW不倫が
世間を賑わせています。
ホテルでの密会をスクープされた広末さんは、
「ないです!子ども3人もいるんですよ!」
と一度は否定したものの、結局
文春砲第2弾の報道では直筆の手紙(交換日記)
が流出し、観念したのか、不倫関係を認めました。
その内容が、広末さんの清潔感のあるイメージとは
あまりにもかけ離れていて、
ショックを受けたファンの方も多いのではないでしょうか。
「ただ、ただ、好き。
出逢ってくれて、会ってくれて、
合ってくれて、くっついてくれて、
入ってくれて、泣かせてくれて、
きもちくしてくれて、
いつもどんな時もあなたらしく居てくれて、
対峙してくれて、
本当にほんとにほんとうに・・ありがとう。
心からのありがとう。」
家族が見たら怒りに震えますね、これは。
体の関係もはっきりとわかりますし、
恋愛まっ最中、まさにまわりが見えない
脳内お花畑状態のようです。
広末さんのさわやかで透明感のある雰囲気から
「入ってくれて」だの
「きもちく(気持ち良く)してくれて」
だのといったお下品なワードが飛び出すとは
思ってもみなかったので、
なんだかガッカリした気持ちになってしまいました。
夫のキャンドル・ジュン氏は日本各地のイベントなどで
家を不在にすることも多かったようですから、
寂しさや、すれ違いもあったのかもしれませんが、
だからといって、子どもたちの世話を母親にまかせてまで
他の男性と恋愛を楽しんでいては、家庭は崩壊します。
しかも、鳥羽氏にも妻子があり、
双方の家族を大きく傷つける結果となってしまいました。
会見を開いた夫のキャンドル・ジュン氏の言葉
「子どもたちは、どうやって外を歩けばいいんですか」
という言葉に、私は激しく同感します。
一番の被害者は、子どもたちですよね・・・。
母親がこんな恥ずかしいラブレターを不倫相手に
送っていたなんて、気の毒すぎます。
鳥羽氏についても、新店舗の出店や
本の出版、映画化、企業とのコラボ商品開発など
順風満帆な人生に調子づき、さらに
かつてファンだったアイドルと親密になったことで
浮かれて舞い上がって我を忘れた結果、
今や日本中に総スカンを食らう羽目になってしまいました。
その後鳥羽氏は謝罪文の中で
「自分の家族には、夫として、父として、本当に愚かな姿を見せました。
今後家族に対して、できるかぎりの償いをしていきます。」
と書いています。
この感じだと、不倫がバレたら、あっさりと
家族の元に戻ろうとしているようです。
これが結局、不倫男の情けない姿ですね。
調子に乗りすぎて、やっと目が覚めて
のこのこ帰ってきたら
これまで邪険に扱ってきた家族に
せっせと取り繕う。
なんて都合が良いのでしょう!
そうしたところで家庭はすでに針のムシロ。
修復は簡単ではないでしょうね。
一方の広末さんはどうするのでしょう。
当分テレビには出られないでしょうし、
世間の風当たりは冷たいはずです。
不倫中は、気が大きくなって
「離婚して!」なんて言っていても、
今は結局一人ぼっち。
しばらく頭を冷やして、
本当の「愛」とは何かを考える時間が必要ですね。
不倫撲滅ドットコム 美咲
最初から読みたい方はこちら
↓ ↓
【第1話】幸せな家庭だと・・・思っていた - ☆ 不倫撲滅ドットコム ☆